農家の将来を本気で考え、ワクワクする将来を追及する

平成最後の第20回定例会(ブルーベリー栽培見学ツアー)大盛況!

2019年4月25日

4月13日(土曜日)永続農家推進協議会第20回定例会で、岐阜市柳津町地内のブルーベリーファームよしむら(吉村隆雄様)と海津市南濃町地内の営農型太陽光発電設備下部でブルーベリーの栽培を目指す森発電所(森 裕子様)農場の見学会を開催しました。

 

 

 

 

当日は好天にも恵まれ新規を含む19名の会員様にご参加頂き、ブルーベリー栽培への感心の高さを伺うことができました。吉村隆雄様は、樹木医としても活躍されていている傍ら、早くからブルーベリー観光農園を営まれ、現在は岐阜県ブルーベリー協会の会長を務められています。

海津市南濃町地内の森発電所(森 裕子様)農場では、消費者があっと驚くような甘くて粒の大きなブルーベリーを届けたいと、ネオ・アクアポット栽培の研究・普及を目指している㈱アンマズハウスの安馬幸夫社長様自ら熱い思いを語って頂きました。森様は営農型太陽光発電が生み出すメリットを生かしつつ、観光農園の経営を目指しておられます。今後の事業展開に永続農家推進協議会としても全面的に支援して参りたいと考えています。